
#014
みなさんの生活を豊かに
することが、私の仕事
プレジデント
野々村 昌彦 さん
商学部 卒業
スポーツ推薦で愛知学院大学に入学し、硬式テニスに打ち込む。大学時代の趣味は友人のデートプランを考えること。これで人を喜ばせる楽しみを覚える。現在の趣味は映画鑑賞で、休日には3本観ることも。大学卒業後は、5年間静岡の製版会社に勤務し、その後、父が経営する株式会社サクラ印刷に入社。営業経験を10年積み、2004年に社長に就任。2021年、社名を株式会社サクラアルカスに変更して広告コミュニケーション全般を扱う姿勢を打ち出す。
名古屋市南区千竈通6-35 https://www.sakura-pr.co.jp/
1965年に株式会社サクラ印刷創業。リアルとデジタルが変化しながらも共存する時代に、多様なマーケットニーズに対して「より力強く、よりスピーディー」に応えている。そのためにも、これまで主力としてきた印刷事業にプラスアルファの考えをもち、最適な方法を選択し、クリエイティブの力であらゆる課題を解決している。
学生時代、印象に残っている経験は何ですか?
学生時代、様々なアルバイトを経験したことで、年上の人と接する機会が数多くありました。そのため、自然と敬語を使えたり、自分から声をかけられたりと、物怖じせず人と接することができるようになりました。この経験が、社会人になってからも、社内の人間や目上の方、多種多様な業種の方など、多くの人とコミュニケーションを取って仕事をする上で活きています。コミュニケーションを取る時は、相手をよく見て、人と多く会話をすることを心がけています。実際に、普段から社員たちと、プライベートに関することなど、たわいもない話題も含め、たくさん会話をしています。
昨年、社名を変えられた理由と、これからどういった取り組みをしていきたいですか?
当社はサクラ印刷という名前で印刷分野をメインに事業を展開していましたが、紙離れが加速している状況のなかで新しいチャレンジをしなければ衰退していくと考えました。そのため、社内に企画やデザインの得意な人たちが多かったので、この強みを活かした動画コンテンツやwebサイト、スマホサイトの作成、バーチャルイベントの開催など、当社としては新しい分野を強く伸ばしていくことを決めました。そしてサクラ印刷50年の節目を迎えたタイミングで、社名をサクラアルカスに変更しました。印刷屋は、紙に印刷をするだけでなく、本当にいろいろなことができるんです。印刷できないのは空気と水だけ。あとは何にでも印刷ができます!まだスタートしたばかりで、夢の実現に向かっている最中です。

経営者として心がけていることは何ですか?
社員のみなさんが一生懸命働いてくれているおかげで会社が成り立っています。日々頑張ってくれるみなさんの生活を豊かにすることが私の仕事。そのためにも、みなさんの気持ちに寄り添った経営を心がけています。私は、これまで内勤も営業の仕事も経験してきたおかげで、どちらの社員の気持ちもわかると思っています。特に営業を経験したことで、様々な業種の人たちとコミュニケーションを取る機会がありました。お客様が求めているものを社内で共有し、いいものを作り上げていく。そうした過去の様々な経験が、社長という今の立場において役に立っています。
愛学生へのメッセージをお願いします。
愛知学院大学には県外から来る学生も多く、地域を越えた人脈を作るには大学時代が一番いい時期だと思います。大学生は時間も作りやすいので、そこで数人でもいいので濃い人間関係の友達を作ってほしいです。そうすることで、社会に出たあとも、お互いに支え合いながら楽しい時間を過ごせますよ。