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#024

技術の力で音楽・楽器がもつ無限の可能性を広げ、
日常にあふれる音楽を生み出し、支えていく

基盤技術開発部 / 製品情報デザイングループ

武藤 梨歩 さん

2002年生まれ 浜松学芸高校 出身

  卒業

勤務先: ヤマハ株式会社
浜松市中央区中沢町10番1号 https://www.yamaha.com/
(写真左から)岩松さん、武藤さん
インタビュアー:
  • 経済学部 岩松 廉希 さん

学生時代

講義は経営学やマーケティングが中心でした。その中でも特に、モノではなく形のないサービスに焦点を当てたサービスマーケティングを学んだことが印象に残っています。ほかにも、企業が様々な活動を通じて、いかに企業価値を高めていくかを学ぶ「経営環境論」、中小企業の経営戦略などについて学ぶ「中小企業論」の講義も楽しかったです。私は静岡県浜松市出身で、大学は実家から通っていました。浜松が好きで就職は地元でしたいと考えていたことが、ヤマハを志望したきっかけです。

仕事について

音楽は生活必需品ではありませんが、人生を豊かにしてくれる存在です。私たちの仕事は、技術の力で音楽・楽器がもつ無限の可能性を広げ、日常にあふれる音楽を生み出し、支えていくことです。そのなかで私は、ピアノとエレクトーンの取扱説明書を制作しています。取扱説明書は、ただ使い方を記載すればいいわけではありません。その製品がどのようなものなのかを説明したり、お客様のお困りごとを素早く解決する情報を提供したりと、取扱説明書が持つ役割は様々です。だからこそ、どうすればお客様に製品の特徴や性能を分かりやすく伝えられるか、大事にお客様の手元に残してもらえるかを考えながら、文章やデザインを工夫しています。チームや製品担当と意見を交換しながら、客観的な視点を大切にして制作しています。お客様が直接手にとるものを自分が作っているということに、大きな喜びと達成感があります。それが「さらによりよいものを作る!」というモチベーションにもつながっています。

メッセージ

「自分は○○学部だから」「自分には向いていない」という殻を無意識に作らずに、外の世界に飛び込んでほしいです。就活時期、私も「文系の学生は営業職や販売職になる」という固定観念がありました。私には取扱説明書の制作に携わりたいという強い思いがあったので勇気を出してこの仕事に飛び込みました。今はその選択をしてよかったと心から思います。大学4年間は自由な時間がたくさんあります。「資格を取りたい!」「海外旅行に行きたい!」など、自分の興味あることにはもちろん全力で取り組んでほしいですし、「自分にはきっと必要ないからやらない」という選択肢はとらないでほしいです。どのような経験が将来の自分にいきてくるかは、今の時点では誰にもわかりません。学生時代は、積極的に様々なことに挑戦して視野と可能性を広げてほしいです!

この記事を担当した学生

(写真左から)岩松さん、武藤さん

岩松 廉希さん 経済学部経済学科

編集後記

今回の取材の際、武藤さんが作成した取扱説明書を見させていただいたのですが、細かいところまで記載されておりヤマハのみなさんが私たちにどれほど親身になってくださっているかを再認識しました。武藤さんがおっしゃっていた「殻を作らない」ということを、就職活動をする際や今後の人生に活かしていきたいと思います。

取材協力

ヤマハ株式会社

愛学生が先輩を訪問取材しています。
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また、「是非、取材に来て!」という先輩からのご連絡もお待ちしています!

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