道標

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#026

主体的に行動し、
「この道を選んでよかった!」と思える選択を。

裁判所書記官

木下 愛理 さん

1999年生まれ 豊田南高校 出身

法学部 法律学科 卒業

勤務先: 名古屋地方裁判所
名古屋市中区三の丸1丁目4−1 https://www.courts.go.jp/nagoya/index.html
(写真左から)木下さん、柴田さん
インタビュアー:
  • 商学部 柴田 佳歩 さん

学生時代

行政法と地方自治法のゼミでチームの皆と協力して模擬条例を作成したことや、行政書士等の資格取得に向けて研さんしたことが印象に残っています。
当初は漠然と公務員を志望していましたが、大学2年次に参加した裁判所の業務体験がきっかけで裁判所書記官になりたいという目標が明確になりました。公務員試験対策では、苦手な分野を中心に過去問を繰り返し解くなど努力を重ね、大学のキャリアセンターで何回も面接練習をしてもらいました。その結果、裁判所職員採用一般職試験(裁判所事務官、大卒程度区分)に合格することができました。

仕事について

現在は豊橋簡易裁判所で、主に民事裁判を担当する裁判所書記官として働いています。裁判に立ち会って調書を作成するほか、裁判の前にチェックリストを使用して手続に漏れがないように準備したり、裁判の関係者と連絡・調整して裁判の円滑な進行を確保したりしています。私が起案した文書が裁判の関係者の権利義務に関わるため責任の重さを感じる場面もありますが、裁判官や先輩職員に相談しながら得た知識や経験を生かすことで、争いの解決に寄与することができたときに大きなやりがいを感じます。また、裁判所書記官として裁判の運営により深く主体的に関わることができるようになったことに自身の成長を実感しています。

メッセージ

興味のあることに、ぜひ積極的に挑戦してください。私も大学のホームページで見つけた裁判所の業務体験に応募したことが、今の仕事に繋がっています。情報は待つのではなく、自分から探しにいくことが大切だと思います。早い段階からさまざまな職業を知り、その中で自分が本当にやりたいことを見つけてほしいです。そして、皆さんが将来振り返ったときに、「この道を選んでよかった!」と思える選択ができることを願っています!

この記事を担当した学生

(写真左から)木下さん、柴田さん

柴田 佳歩さん 商学部商学科

編集後記

今回の取材を通して、興味のあることに積極的に挑戦することが将来につながるということを実感しました。また、友人との何気ない時間がかけがえのない思い出になるというお話も印象的でした。私も人との関わりを大切にしながら、大学生活を自分の可能性を広げる有意義な時間にしていきたいです。

取材協力

名古屋地方裁判所

愛学生が先輩を訪問取材しています。
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また、「是非、取材に来て!」という先輩からのご連絡もお待ちしています!

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